ビジネスコーチ株式会社 鈴木 孝雄の悪行の証拠
鈴木 孝雄が企業乗っ取りを仕掛けた当時の従業員が社内メールシステムに残していた文章にも鈴木 孝雄が暗躍していたことが示されている
■証拠1:取締役 現・株式会社イクリエ代表の浜島公平の記録
安田企業投資での話し合いについて
1 件のメッセージ
浜島広平
2008/03/14 15:56
宛先:社内全体メーリングリスト
いちおう一部の人には口頭で伝えましたが昨日あったことを以下にまとめました。
昨日、尾形さんと社長兄、社長母で安田企業投資に行き
鈴木さんから社長兄、母に今後の起こりうる事態について話してもらいました。
社長の家族のとしては本人の療養のためにも社会とかかわりをもった状態として
どうにか休職扱いとして代表取締役ではなく監査役・顧問役で席を残してもらえないか
というのが家族の意向でした。
それに対して鈴木さんからの説明があったシナリオとしては
A-家族の意向をくんで監査役・顧問役で席を残した場合
・月々の顧問料は5万程度になる。
・家族としては月々5万では治療費・生活費にかかわる問題が発生してしまう。
・監査役・顧問役として社長からの会社への干渉がある場合は即座に解任になる
B-社長本人が強行し会社の代表として留まる決断をした場合
・社員全員が辞めてしまう
・VCから株式買取請求権が発動される
・社長本人に何千万円の負債が発生する
C-本人が辞任を表明し会社を辞めた場合
・VCが現在社長が保有している株を買い取る
・会社との関わりは一切無くなるが社長には買取金額が手元に残る
D-現状のまま問題解決を引き延ばした場合
・6月に社長の代表取締役としての任期が満了のためその時点で解任になる
・解任になるため社長本人の経歴に支障がでる。
家族としては感情論でいろいろと鈴木さんには話していましたが、現状で取れるシナリオ
は上記の4つくらいしか無いときっぱりと鈴木さんが言ってくれていたので、家族としても、Cのシナリオ
で、本人を説得していく方向で話がまとまりました。
いづれにしても本人が代表として残る可能性は今の時点ではゼロです。
1月から動き出して結構時間がかかってしまってはいますが、どうにか話がまとまりそうなので
ネットなりで社長本人が見る可能性のある場での書き込みなどは今後控えてもらえるようお願いします。 』
上記の説明には事実と異なる内容がある。
社長の家族は本人の療養?などは願い出てはいないし、鈴木が出した顧問や株式買取の条件は飲めないと突き返した。
また、社長は強制的に決議を取れるだけの大株主ゆえに「任期満了」であろうとも、自分の意志で再任は可能な状態であった。
「出資金」なのに「何千万円の負債が発生する」というのも荒唐無稽な話である。
鈴木は自分は専門家だという風に従業員に見せるためにこうした嘘の知識もひけらかしていたのだろう。この文章も浜島と鈴木が従業員に都合よく説明しているだけだ。
「(2008年1月から)動き出して結構時間がかかってしまってはいますが、どうにか話がまとまりそうなので」とある通り、鈴木と浜島は時間をかけて裏工作を進めていた証拠である。
全体的に鈴木は社内事情を把握しているベンチャーキャピタルの立場を利用して、従業員を操作して、経営を乗っ取るために社長や従業員の確執を生ませて操作を行う反社会的勢力である。いまだに鈴木はこの事実から逃げ出している。
繰り返すが、このような人物がビジネスコーチ株式会社では取締役を務めている。
自社の情報を渡しても大丈夫なのだろうか?経営者はよく考えてほしい。